浮気防止アプリの機能・使い方・注意点を解説します

浮気防止アプリ

最近のスマホにはGPS(現在位置情報)を取得する機能が標準で備わっているなど高機能なものがあります。

この機能を使ったアプリで浮気の防止をしている方が増えてきています。

お金をかけることもなくアプリを用意するだけという手軽さから浮気防止策として人気になりつつありますね。

ただ、浮気防止アプリの使用は様々なリスクが伴います。

まず大前提として、相手の許可なしにアプリを用意すること自体が法律違反になります。

また、たとえアプリの用意をした後でも許可なく大切な人のスマホの中身を覗き見ることも法律違反になる可能性があります。

浮気の疑いがあるのでアプリを使用したという理由であっても逆に訴訟を起こされ、慰謝料を払うことになってしまったというケースもありますので浮気防止アプリの使用を開始する際には大切な人とよく話し合い、使用をするかどうかを検討した方がいいでしょう。

今回は浮気防止アプリのできることや使用する上での注意点と人気の浮気防止アプリを13個の特徴・機能をご紹介させていただきます。

浮気防止アプリとは

浮気防止アプリとは

浮気防止アプリとは言いますが多くのものが元々盗難防止や紛失時などの対策のために開発されたものでした。

アプリに搭載された位置情報の送信や写真、メールなどのデータを別の端末からチェック可能にする機能を使って大切な人のスマホの中身をチェックしてしまおう。というのが浮気防止アプリの始まりです。

中にはこっそりと大切な人のスマホにアプリをさして知らないうちに浮気をしていないかどうかチェックするという使い方をしている方もいるようですが完全に法律違反ですので、浮気防止アプリを使用する際は大切な人と使用方法などのルールを定めた上で許可を得てから使用してくださいね。

浮気防止アプリを使うリスクと注意点

浮気防止アプリを使うリスク

浮気防止アプリを使用する上で一番のリスクは使用方法です。

たとえ配偶者などの親しい間柄であってもプライバシーの権利が守られます。

スマホの中身を勝手にみることやアプリを許可なく用意することはプライバシーの侵害となり違法と判断されてしまうのです。

アプリを使用する際には大切な人と使用ルールなどを定めた上で使用するようにしましょう。

口頭だけでなく書面でルールをまとめたものを用意しておくと後で揉めることもなくなるのでオススメです。

浮気防止にアプリを使うと違法になる可能性がある

他人のスマホの中身を勝手にみるプライバシーの侵害はもちろん違法行為です。

他にも本人に無断で遠隔操作をすることは”不正な指令を与える電磁的記録”となりこれも刑事罰の対象となってしまいます。

問題なのは浮気防止アプリではなく相手の許可があるかどうかが問題であることを理解し、アプリを使用してください。

過去にも浮気防止アプリを使用したことが原因で逮捕された事例がありので注意が必要です。

以下の表にまとめた法律と罰則については目を通しておくといいでしょう

浮気防止アプリで知った情報では不貞の証拠にならない事も

浮気防止アプリを使用して得た浮気の証拠は訴訟で認められないこともあります。

相手の許可なく得た情報である場合が多いためです。大切な人のスマホを遠隔操作することは”不正指令電磁的記録供用罪”になります。訴訟では排除法則と言って違法に集められた証拠を排除する原則がありますので相手に承諾を得られていない使用方法は証拠になりません。

浮気防止アプリで得た証拠を元に訴訟に臨むのはやめておいた方がいいでしょう。

アプリで浮気防止をしている事が対象者にバレるリスクがある

大前提として相手に無断でアプリを用意してはいけないのですが、万が一大切な人に黙ってアプリを用意していたことがバレた場合。

今度は大切な人に訴えられてしまうと言ったことになりかねません。

必ずアプリは相手の許可のもと使用するようにしましょう。

また、アプリを用意して良いか尋ねることは大切な人に浮気を疑っていることを伝えることにもなってしまいます。

場合によってはそれだけで2人の関係性に亀裂を生み、結果的に別れることになってしまう危険性もあります。

浮気防止アプリの使用を開始するということは様々なリスクがあるということを理解しておきましょう。

浮気防止アプリの機能

浮気防止アプリの機能

浮気防止アプリは使用方法が難しい側面がありますがそれを差し引いても便利な機能が多数搭載されています。

どれも一歩間違うと違法性を帯びてしまうものばかりなので使用には最新の注意を払いましょう。

スマホの位置情報が分かる

浮気防止アプリの多くが搭載しているのがこの位置情報発信機能です。

大切な人の位置情報を取得することで足取りを調べ浮気相手の自宅やいかがわしいお店に行って無いかをチェックすることができます。

ただ、位置情報は正確である保証はなく精度にばらつきが大きくあります。

また、大切な人に「そんな場所にはいっていない」としらを切られてしまうと証明することができませんのであくまで浮気の初期調査程度の信用性しかないでしょう。

移動経路が分かる

こちらの機能はスマホの位置情報発信機能の応用といったものです。

位置情報を連続して記録することでどのような移動経路を辿っていたかをチェックすることができます。

いつもと違う動きをしている、同じ場所に頻繁に立ち寄っているなどの行動が見られれば浮気の疑いの余地がありますがこちらも位置情報発信機能と同じく白を切られてしまえば証明することができませんので使用には慎重になった方が良いかも知れません。

通知機能を使ってチェックが可能

特定の場所への到着と出発を通知する機能が搭載されているアプリもあります。

自宅を出発して職場に到着した時間、職場を出発してから自宅へ帰宅した時間を通知することで相手の行動をチェックすることが可能になります。

しかしこの機能は「買い物をしていた」「飲み会があった」などで簡単に言い逃れができてしまいますので他の移動経路発信機能などと組み合わせて使用すると言い逃れがしにくくなり効果が高まるでしょう。

スマホの画像・メッセージを遠隔でチェックできる

相手のスマホの写真やメッセージなどのデータを離れた場所から覗き見る機能も多くの浮気防止アプリに搭載されているものです。

こちらの機能は無料アプリにはほとんど踏査されておらず使用を考えているのであれば有料のアプリを使用する必要が出てくるかも知れません。

こう言った機能はiCloudバックアップ機能と連動していることが多く、使用には相手のIDとパスワードが必要になります。

しかしデータを共有しても良いという人が浮気をしている可能性は低く浮気していてもデータをクラウドにバックアップしない工夫や証拠を全く残さないように削除している場合などがあり、課金してまで使用した方がいい機能かどうかは微妙なところです。

遠隔操作で写真・動画・音声の撮影や録音する機能がある

決定的な証拠を手に入れられる可能性が高いのが遠隔操作で写真や動画・音声を記録することのできる機能です。

この機能は法律的にグレーゾーンであることが多くほとんどの使用方法に違法性が伴ってしまう危険なものですので使用の際には最新の注意を払うようにしましょう。

ホテルや浮気相手の自宅をうまく撮影できれば動かぬ証拠として使用できますが、この機能を使用するには大切な人の許可が必要です。

うまく機能の使用の許可が得られても大切な人にも相当警戒され、満足のいく撮影は困難でしょう。

また技術的な問題や審査の厳しさなどからこの機能はiPhoneで用意できるアプリには提供できておらず現状Android限定機能となっています。

2020年の浮気防止アプリおすすめランキング

浮気防止アプリランキング

それでは、現在配信されているアプリの中でコスパ・使い勝手などを鑑みた人気浮気防止アプリランキングトップ13をご紹介したいと思います。

【1位】Life360

Life360は位置情報を共有し大切な家族が今どこにいるのかチェックすることができる無料アプリとなっています。完全招待制のアプリであるため特定の人と安心して使用できる点が魅力となっています。移動履歴の閲覧や到着・出発の通知も行えます。また緊急事態が発生した場合に自分の居場所を知らせる緊急通知機能も搭載されています。大切な人の安全も守ることのできる一石二鳥なアプリです。将来の家族のためにも使いこなせれば強い味方になってくれますよ。

【Life360の特徴】

  • 簡単な操作で位置を確かめ合うことができる
  • 位置情報が正確
  • 緊急通知機能で安全を守ることもできる

【2位】Glympse

Glympseは高い精度で大切な人に自分の位置情報や移動経路を送ることのできるアプリです。面倒な登録などの作業は必要な操作は必要なく簡単に始めることができます。閲覧だけならwebブラウザからも行うことができます。指定時間が経過すれば共有が自動的に解除されう機能もありますのでプライバシーもある程度確保でき、窮屈になりすぎることなく使用できます。

【Glympseの特徴】

  • 登録なしで位置情報を送り合うことができる
  • アプリを持っていなくても使える
  • 共有時間が指定できるのでプライバシーが守られる

【3位】iCloud(アイクラウド)

iCloud(アイクラウド)はAppleが提供している自動バックアップサービスです。iPhoneやiPadに標準で搭載されており特に何か手続きをしなくても使用することができます。クラウド上に保存されたデータに自宅からパソコンなどを通してアクセスすることができます。消去されたデータも復旧することもできますのでそういった意味では浮気対策としては強みもあります。ブラウザ版のiCloudをしようすればAndroidからもアクセス可能ではありますが通常の使用をするためにはやはりストレスが溜まってしまう(アイコンがとても小さく操作しづらいなどの弊害がある)ので緊急用として捉えた方が良さそうです。使用するにはApple IDとパスワードが必要になるので用意しておきましょう。

【iCloud(アイクラウド)の特徴】

  • iPhoneの標準機能なので手軽に使用できる
  • 消去したデータも復帰できる
  • LINEやSNSなどのチェックもできる

【4位】Pushbullet(プッシュバレット)

Pushbullet(プッシュバレット)は元々携帯とパソコンかんなどの別端末の間でデータのやり取りを行うためのアプリです。浮気の防止や調査のために使用できる機能としてファイル操作、マップ情報の共有、通知の表示の3つが上げられます。携帯ならアプリ上パソコンならブラウザ上でファイルの操作ができます。証拠となりそうな写真やデータがあれば自分の端末に送ることができますよ。マップの共有きのうもあります。これはリアルタイムで位置情報が表示されるわけではなく携帯の標準のマップ機能を使用して行った場所を共有する機能になります。携帯の持ち主がマップ機能をオフにしていたりマップの更新をしなければ位置情報を取得できませんので注意しましょう。Pushbullet(プッシュバレット)の1番の特徴は受け取ったメッセージの通知を他の端末でもチェックできる機能でしょう。といってもあくまでどのアプリでメッセージを受け取ったかが表示されるだけですので内容や誰からのメッセージなのかはわかりません。よく使う連絡用のアプリと連絡タイミングを調べる目的であれば有用な機能と言えそうです。またiPhoneからの使用の場合言語が英語のみなので注意しましょう。

【 Pushbullet(プッシュバレット)の特徴】

  • 別の端末で通知を受信できる
  • データのやり取りが簡単
  • iPhoneでは使用できる言語が英語のみ

【5位】ルナスコープ

ルナスコープは元々待ち合わせの合流を行うために開発されたものですが、位置情報をリアルタイムに共有できるのでこの機能を浮気の調査・防止に使用することができます。基本無料で使用することができますが一部制限されている機能を課金することで解放することもできます。ただ位置情報の精度が低いこともあるなど不安定な面があることは覚えておきましょう。

【ルナスコープの特徴】

  • 履歴が使いづらい
  • 基本無料で使用することができる
  • 位置情報の精度が不安定なことがある

【6位】ケルベロス(Cerberus)

こちらはAndroidのみで使用できるアプリです。ホーム画面でアプリのアイコンを非表示にできるという大きな特徴を持っています。元々が盗難防止などの目的で作られたものであり、逮捕者が出た前例がありますので危険の高いアプリです。

【ケルベロス(Cerberus)の特徴】

  • 遠隔操作で写真の撮影・音声の録音ができる
  • 元々が盗難防止用なので万が一でも安心
  • 違法となる使い方に注意

【7位】AirDroid

AirDroidは携帯の遠隔操作に長けたアプリです。もちろん位置情報を取得することもできますので浮気の防止目的でも十分使用できます。無料プランと有料プランがありますので自分に合ったプランを選びましょう。

【AirDroidの特徴】

  • 遠隔で携帯の操作ができる
  • AndroidとMac、iPhoneとWindowsといった組み合わせが自由に行える
  • iPhoneでは英語版のみ

【8位】GPS携帯トラッカー:Phone Tracker

Phone Trackerは位置情報の取得に特化したアプリです。位置情報に関しては凄まじい精度を誇り、住所の番地などまで取得することができます。

【GPS携帯トラッカー:Phone Trackerの特徴】

  • 位置情報の精度は非常に高い
  • 位置情報の取得のみに特化
  • 有料版だと100個の端末まで位置情報を取得できます

【9位】TrackView(トラックビュー)

TrackView(トラックビュー)は位置情報のチェックや遠隔でビデオを起動してビデオを撮影することができる他、遠隔でアラームを流すことができるなどチェックに関しては強い機能が揃っています。しかし、iPhone版ではバックグラウンドでは動作しないことやビデオの音声がきこえないなどの難点もあります。

【TrackView(トラックビュー)の特徴】

  • 遠隔で動画の撮影ができる
  • iPhoneアプリではバックグラウンドでは起動できない
  • 画面のボタン配置などがわかりやすい

【10位】Suica Reader (スイカリーダー)

Suica Reader(スイカリーダー)は名前の通り交通系ICカードの使用履歴をチェックすることができるアプリです。大切な人が公共交通機関を使用するというタイミングで履歴をチェックすることで出かけている場所が本人の言っていることが本当かどうかを確かめることができます。

【Suica Reader (スイカリーダー)の特徴】

  • Suicaやその他ICカードの使用履歴がチェックできる
  • Android限定のアプリ(iPhoneではモバイルSuicaで同じことができる)
  • 基本的に最新20件の履歴しか表示できない

【11位】Spyzie(スパイジー)

Spyzie(スパイジー)有料のみのアプリになっておりAndroid版は月額2980円〜、iPhone版は5980円〜と高額なプランになっています。公式のページでは浮気のチェックをするような文面が多数使用されていますが携帯の持ち主の許可なくアプリを用意することが違法なのはこのアプリでも変わりませんので注意しましょう。

【Spyzie(スパイジー)の特徴】

  • 使用料金が高い割に機能が使いづらい
  • 動作が不安定なことが多い
  • iPhoneではiCloudのID・パスワードがないと機能しない

【12位】Prey Anti Theft

Prey Anti Theft(プレイ・アンチ・セフト)は携帯の画面に任意のメッセージを表示させたり遠隔操作で携帯をロックすることができるアプリです。このアプリも元々が盗難防止のためのアプリでしたがその機能が浮気の防止に役立つと注目されています。

【Prey Anti Theftの特徴】

  • 英語で案内されている部分があり、アカウントの作成が難しい
  • 位置情報の精度はあまり高くない
  • 携帯の画面からアプリのアイコンを消すことができる

【13位】カップル覚書

カップル覚書は指定した単語が含まれているメッセージが送信された時の通知をしてくれる機能などユニークな機能を持っています。相手と自分の両者がカップル覚書のアプリを用意する必要があります。

【カップル覚書の特徴】

  • 「好き」などの文字を含んだメッセージの送信をチェックできる
  • 相手が3分以上通話した際の電話番号を表示することができる

浮気防止アプリを使う時は注意しましょう

アプリを用意するだけで使用できる浮気防止アプリは手軽に実施できる防止方法です。

ただどんなに深い仲の大切な人といえど大切な人の許可なくアプリを用意してしまうと違法となってしまいます。

必ず許可を得てアプリの使用ルールを設けてからアプリの使用を開始してください。

また、違法にならないよう使用する場合でも浮気を疑われたと揉めてトラブルに発展する恐れもあります。

浮気防止アプリで集めた証拠は訴訟で証拠として使用することができないなどアプリの使用はたくさんの危険を負うことになります。

アプリの使用を開始するかどうかは慎重に判断した方が良いでしょう

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