年の差婚で注目された磯野貴理子さんと高橋東吾さん夫婦。

高橋東吾さんが週刊誌をにぎわせています。

磯野貴理子さんが脳梗塞で入院中に、飲み屋で女性を口説いていて、口説かれた女性の友人にたしなめられたことに腹を立て顔面を殴打したとのこと。

なんとケガをした女性は全治6か月の重傷。

女性に手をあげるというだけで、世の中の女性は離婚だ!と思ってしまうと思います。しかも顔に!全治6か月の重傷!

示談交渉を進めているようで、警察沙汰にはなっていないようですが、こんな男と離婚できるでしょうか?

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妻に手をあげるDV男であれば離婚はできそうですが、妻ではなく他人に暴力をふるうだけでも離婚できるのでしょうか?

話し合いで離婚がまとまれば、当然離婚できます。

これを協議離婚といいます。

話し合いがまとまらない場合は、裁判離婚になります。

裁判離婚がみとめられるためには法律に定められている離婚事由に該当する必要があります。

本件で問題になるのは離婚事由は「婚姻を継続しがたい重要な事由」に該当するかどうかです。

これはなかなか難しい判断になるかとは思うのですが、他人に暴力を振るったのが一度だけだとすると離婚事由に該当するとは言い難いかもしれません。

仮に逮捕されたとしても、逮捕された事実だけでは罪も刑も確定したわけではありませんし、有罪となって執行猶予がついたとしたら執行猶予期間に生活態度を改める可能性が否定できません。

とすると「婚姻を継続し難い重大な事由」に該当するとは言い難いと判断される可能性が高いのです。

もっとも、他人への暴力が複数回連続したり、傷害の程度があまりにも大きいような場合は個別具体的に判断されることになりますので、弁護士等の専門家に相談してみるのがよいでしょう。

 

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