GWも最終日ですが、みなさんいかがお過ごしですか?

今年は有休を挟むと最大10連休なんていう人もいたようです。うらやましい限りです!

祝日があれば会社が休みだ!というのが一番かもしれませんが、今日はちょっと真面目に祝日の意味を考えてみたいと思います。

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5月3日は憲法記念日です。1947年5月3日、日本国憲法が施行されたことを記念して翌年に制定された祝日です。

日本国憲法なんて読んだことほとんどないよーという方が殆どだと思いますが、日本国憲法には私たちが生活をしていく上で大変重要なことがたくさん書かれています。

守られるべき権利、遂行しなければならない義務、国家の根幹が書かれているのです。

その中で、今日は24条の話を少しだけ。

第24条【家族生活における個人の尊厳と両性の平等】

1  婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

2  配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して制定されなければならない。

この条文の草案を考えたのは当時22歳のベアテ・シロタ・ゴードンさんです。

惜しまれつつも2012年に亡くなられた彼女が日本の婚姻制度を画期的に変えました。

昔は女は嫁いで男の家に入る。家にいる弟妹の面倒を見るのも嫁、舅姑の面倒を見るのも当然嫁。嫁の役割は跡取りとしての男の子を産むこと。ということがまかり通っていました。

それって違くね?と各国を渡り歩いたベアテ・シロタ・ゴードンさんは両性の平等を考え24条の草案を作りました。

このお話については映画もあるくらい有名なので、興味のある方はぜひご覧になってください。

今日、お話ししたいのは、条文2項の「離婚」が「結婚」より前に記載されていること。

そうなんです!!離婚は結婚より前に記載されているんです。

離婚したくても、なかなかできない、家のこと、子供のこと、親のこと、近所のこと、今後の生活。。。色々考えることはあると思うんです。

でも、離婚は結婚に先立つ権利だと憲法が後押ししてくれていると考えて一歩踏み出してみませんか?

離婚は幸せな人生をスタートさせるリセット制度です。

お一人で悩まずぜひ長谷総合調査事務所にご相談ください。