浮気の末、離婚となっても自業自得ですが、愛すべき子供に一生会えないというのは酷なものです。

離婚のときに子供とは毎月最終日曜日の午前9時から12時まで面会させるといったことを調停で決めたとします。

それに反し、子供に会わせなかった場合、会えなかった親はどのような手段をとれるでしょう?

スリーステップで考えましょう。

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①履行勧告

家庭裁判所の調停や審判で決めたことは、違反があったときに、裁判所から約束を守って!と叱ってもらえます。

とはいえ、強制力はないので相手が無視すれば残念ながら子供と会うことはかないません。

②面会交流調停の再度提起

子供と会えないのはもしかすると、日曜日が仕事になってしまっているからかもしれません。

そうなると、もう一度面会について条件を変えられるよう調停することで、子供と会えるようになります。

とはいえ、相手が調停に応じない場合やそもそも子供と合わせるつもりがまったくない場合は無駄になります。

③強制執行申し立て

調停違反を理由に裁判所に強制執行を申し立てて、預金や不動産を差し押さえることができます。

具体的にはどういうことかというと、子供に一回会わせなかったら3万円といったように罰金制度を設けることができるのですが、その罰金を強制執行できるのです。

とはいえ、子供を縛ってでも裁判所に連れてくるというような強制執行はできませんし、親権者がお金なんていくらでも払うから会わせたくないというような場合は効果はありません。

 

長谷総合調査事務所では、浮気についての素行調査を行うことはもちろん、アフターフォローもさせていただきます。

離婚後の困ったことにもできる限り対処させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

ちなみに、上記の手段はあくまで調停や審判が前提の手段です。

話し合いで面会について決めただけでは取れない手段です。

難しいことがわからない場合は、まずお問い合わせください。