全国ニュースでは各地の紅葉が取り上げられていますが、札幌は初雪も降りもはや冬ですね。

紅葉も見ごろというよりは終わりかけですが、みなさんのご近所では落ち葉はどうされていますか?

今日は落ち葉とご近所トラブルについて、ちょっとした法律を交えてお話しします。

根っこは切れても、枝は切れない!?

隣の家のイチョウの枝が伸びてきて、我が家の屋根に大量の落ち葉を落とし、雨どいが詰まってしまった…。

そんな場合は勝手に枝を切ってしまってもいいものでしょうか。

結論から申し上げると、お隣さんにお話しして、お隣さんに切ってもらうべきであり、自分では切らない方が良いです。

民法では233条で枝が境界線を越えるときは所有者に枝を切除するよう申し入れることができるとしています。

木も財産ということで、勝手に人の物を破壊してはダメということです。

では、お隣さんの木の根っこが我が家に侵入してきたらどうでしょう?

これは同じ民法233条で切ってOKとなっています。

お隣さんに切ってくださいという必要はなく、自分で切ってOKなのです。

なんだか一貫性がないなぁと思ってしまうかもしれませんが…。

法律の世界では、隣の柿はとっちゃダメ、でも自分ちに生えてきたタケノコはとってOKと言われています。

秋の味覚がこんな風に言われているなんて…。

とにもかくにも、ご近所トラブルにお困りの際も長谷総合調査事務所でお力添えできることがきっとあります!!

いつでもお気軽にお問い合わせください。