財務省のお偉いさんがセクハラをしたと連日報道されています。

一対一での取材において、なかなか過激な発言を繰り返していたようですね。

ここまで過激な発言をすればセクハラだと言われても反論の余地はないように思いますが、どこからがセクハラになるのか難しい場面も多いように思います。

「胸触ってもいい?」はセクハラ

「おはよっ!」と肩をたたくのはセクハラ?

「今日化粧してないの?」はセクハラ…?

スポーツ新聞を会社で呼んでいて、エッチなページがちらっと後ろから見えてしまったらセクハラ???

線引きは難しいですよね。

一般にセクハラとは「相手の意思に反して不快や不安な状態に追い込む性的な言葉や行為」とされています。

つまり、相手が不快・不安になるかによって決まることになるので、同じ言葉や行為が相手によってセクハラになったりならなかったりすることになるのです。

では、相手が嫌がってないならセクハラと認定されることが一切ないかというとそうでもありません。

セクハラされた相手が「この程度なんともないわ」と思っていても、隣でそのやり取りを見ていた別の人が「私もあんなことされるのかしら?怖くて一緒に仕事はできないわ」と思ってしまえば、セクハラになってしまいます。

そんなこと考えてたら職場や一定のグループ内でコミュニケーション取れないよ!と思ってしまうかもしれませんが、明確に避けた方がいい話題は少なくとも押さえておきましょう。

・身体的特徴…おっぱい大きいね、お尻垂れてきたんじゃない?

・プライベートの詮索…結婚願望ないの?、子供産めば?

・猥褻な話題…あの店のソープ嬢は云々、俺の夜は○○ですごいよ!

・性差、年齢…女のくせに、もう三十路なんだって?

場を盛り上げようと、うっかり口にすることもあるかもしれませんが、そんな時は「あれ、今、セクハラだったかな?不快に思ったらごめんね。言ってね、注意するから」とリピートして、セクハラをしないように気を付ける気持ちをいつも持っているよとアピールしておきましょう。

セクハラ被害にあった場合は、職場であればしかるべき部署に相談したり、信頼のおける上司に相談してみましょう。

会社において対策を講じてくれない場合は裁判となることもあります。

その場合には証拠が必要になります。

ご自身での証拠収集が難しい場合は、いつでも長谷総合調査事務所にお問い合わせください。

札幌のみならず北海道一円のご相談を承ります。