札幌の探偵による身近なトラブル参考知識-民事編3-

自宅の室内で犬を飼っているBさんの家に、友人で犬を飼っているCさんが遊びにきました。

Bさんの犬はほとんど外に出る事は無く家の中だけで生活しており、Cさんの犬は毎日外に散歩に出かけ、月に2~3回程度ドッグランで遊ばせることがありました。

BさんとCさんがおしゃべりをしているうちに、ふとCさんが、先週行った狂犬病の予防接種の事を思い出し、何気なくBさんに予防接種を受けてきたことの話をしました。

するとBさんは「うちのワンちゃんは外に出る事はないし、エサもドッグフードしか与えてないから狂犬病になんかに掛からないから何年も予防接種なんてしてないけどすごく元気だよ。Cさんの犬は時々外に出ることがあるから、予防接種は必要なんじゃない?」と言いました。Cさんは確かにBさんの言う通りだなと納得してその話しは終わりました。

さて、毎日外に散歩に行き、月に2~3回程度ドッグランで遊ばせることのあるCさんの飼い犬は、本当に狂犬病の予防接種を受けなければならないのでしょうか?

答.狂犬病の予防接種は必用。

理由:狂犬病予防法で、室内犬も室外犬も関係なく飼い犬は全て狂犬病の予防接種を年1回受けなければならないと定められている。違反した場合、20万円以下の罰金に処される。