インターネットが普及してはや20年。

最近ではスマホを持つ人が大半という世の中になり、ネットは日常になりました。

そんな中で、匿名性の強いネットでは誹謗中傷が多発しています。

そんな誹謗中傷のターゲットにされてしまった場合、具体的にどうすればいいのかわからない人は多いはずです。

今日は、法的にどのような対策ができるのかをお伝えしようと思います。

4589b40b9674046e4f434d827cb5dfb4_s

まず、権利侵害に当たる記事の削除を請求します。

誰に何を請求するかというとネット掲示板管理者に対して匿名の誹謗中傷が誰によってなされたのかを特定するためにIPアドレスを開示してもらう裁判手続きを取ります。

それが開示されたら、IPアドレスを管理する経由プロバイダーに対して発信者情報開示請求訴訟を起こします。

発信者情報の開示を受けることができたら、開示された相手に対し損害賠償請求訴訟を提起することになります。

以上の手続きは民事訴訟という手続きです。

つまりは、犯罪を懲らしめようとする目的ではありません。

損害を金銭で賠償してもらう手続きです。

では刑事手続きはできないのかというと、名誉棄損やプライバシー侵害を主張して刑事告訴をすることも可能です。警察が告訴に基づき捜査をし逮捕にいたるということもあります。

 

長谷総合調査事務所では、ネットでの誹謗中傷被害にお困りの方のご相談も随時お受けしております。お一人で悩まず、お気軽にご相談ください。弁護士と連携の上、解決を目指すため尽力いたします。