札幌の探偵による身近なトラブル参考知識-探偵トラブル編3-

田中さん(仮名)が、夫の浮気調査を探偵事務所に相談に行きました。

探偵事務所の担当者からは、「うちは他の探偵と違って、調査は常に10名以上のスタッフで調査を行います。特殊な器材も多く持っているので小型カメラをご主人の浮気相手のマンションに仕掛けてバッチリ証拠を押さえるので料金も他社よりは少し高くなりますよ。」と言われました。

田中さんは色々と悩んだ末、その探偵事務所に浮気調査を依頼することにして契約をしました。

1ヵ月後、探偵事務所から報告書を受け取り、その中には夫が浮気相手のマンションの部屋に出入りするところもバッチリと映っていて、田中さんはその証拠を持って、夫と離婚調停、離婚裁判へと進み、浮気相手にも慰謝料請求の裁判を起こし、夫とは離婚して慰謝料を貰うことができ、浮気相手からも慰謝料を貰うことができました。

しかし、数か月後、探偵事務所から田中さんに連絡があり、「浮気相手と夫から、浮気相手のマンションの中にカメラを仕掛けたことがプライベートの侵害と裁判を起こされて、損害賠償を払うことになった。これは元々田中さんから調査を依頼されてカメラを仕掛けたのだから、うちの損害を田中さんに払って欲しい。」と言われました。

さて、田中さんは、探偵事務所が浮気相手へのプライベートの侵害で支払う事になった損害賠償を支払わなければならないのでしょうか?

※解答はバナーの下↓

どんなご相談でも構いません疑問に思っていることや 誰にも相談できないような お悩みをご相談下さい。

 

答.支払わなければならない。

※探偵事務所がマンション内にカメラを仕掛けたとはいえ、田中さんもそのことを知って依頼をしたので責任が発生する。(田中さんがマンション内にカメラを仕掛けることを全く知らなかった場合には責任は無い可能性が高い。)