状況的に不利な瞬間を見られてしまった!!こんな場合、不貞を理由に離婚できるのか?

今回は浮気の境界線、離婚の鍵になる証拠になるか否か!?と言う皆様の疑問に例を上げてお答えしていきたいと思います。

では問題。

Aさん(既婚女性)の友人が、外出中に偶然、Aさんの夫とAさんとは違う女性の二人がラブホテルから出てくる姿を目撃してしまいました。

友人は慌ててAさんの夫と女性の後を追いかけて、携帯電話のカメラを使ってAさんの夫と女性が親しげに歩いている姿の撮影に成功しました。

友人はすぐさま、Aさんの夫と女性を撮影した写真をAさんにメールで送信して、二人がホテルから出てきた時のことを電話で詳しく説明しました。

Aさんは激怒して帰宅した夫を問い詰めましたが、夫はなんだかんだ言い訳をして、一切不貞を認めませんでした。

しかし、Aさんの友人は、間違いなくAさんの夫と女性がラブホテルから出てきて親しげに歩く姿も目撃しており、携帯電話のカメラで撮影した二人の写真も残っていたため、Aさんは相手の女性をかばってしらを切り続ける夫が許せず離婚することを決意しました。

さて、Aさんは「夫の不貞(浮気)」を理由に離婚できるでしょうか?

 

答.「夫の不貞(浮気)」を理由には離婚できない(可能性が高い)。

理由:夫と女性の親しげに歩く姿の写真と友人の証言だけでは、夫の不貞(浮気)で離婚するための客観的証拠としては乏しいため。