2016年は不倫、離婚のオンパレードでしたが、慰謝料について報じられることは多くはなかったように思えます。

慰謝料っていったいどれくらいとれるのだろうと興味を持っている人も少なくないかと思います。

2年前の話ではありますが、慰謝料に関する芸能人の裁判から検証してみましょう。

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ものまねで一世を風靡した荒牧陽子さんを覚えているでしょうか?

テレビから遠ざかったのは不倫略奪結婚が原因と言われています。

荒牧さんは不倫相手の奥さんから慰謝料をなんと6000万円も請求されていました。

不倫相手と奥さんの婚姻期間は9か月。子供は一人。

6000万円なんて認められるの?と疑問に思う方も多いかと思います。

結論から申し上げると日本で不倫の慰謝料6000万円が認められるというのはありえないです。

ましてや婚姻期間が9か月と短期間。

裁判所が認めた金額は300万円でした。これでも婚姻期間から考えるとなかなか高い方かもしれません。

ここで注目したいのは請求額6000万円です。

裁判は提起するのに手数料がかかるのですが、その手数料は訴額といって請求する金額によって決まります。

つまり、高い請求額だと手数料も高くなります。

そして、弁護士費用も通常訴額によって決まります。

悪徳弁護士に引っかかり訴額を大きく設定した訴訟を提起しましょうと言われたら…弁護士費用は必ず確認しましょう。

配偶者の不倫に心を痛めている状況で、追い打ちをかけるようにお財布まで痛めることがありませんように。

 

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