また痛ましい事件が起こりました。

東京の小金井市で元アイドルがライブハウスの前でファンの男に刺され、現在も意識不明の重体です。

逮捕された容疑者はプレゼントを送り返されたり、ツイッターをブロックされたことが犯行の動機と話しているとのことです。

警察にも相談していたようなので、本当にかわいそうな事件です。

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警察としては犯人をストーカーとは判断していなかった可能性があります。

なぜならばSNSへの書き込みはストーカー規制法の付きまとい行為には含まれないからです。

また、死ねよとは書いても、殺してやるとは書いてないため、脅迫にも当たらないと判断したかもしれません。

このような当事者間の関係は、アイドルとファンに限られたものではありません。

一般の男女でもよくあることです。

ではSNSで執拗に攻撃された場合どうすればよいのでしょう。

ブロックしたい気持ちはよくわかります。

しかし、ブロックしてしまうと、はけ口がなくなってしまいます。

ガス抜きのためにもブロックはせずに置いておく方がよいでしょう。

ストーカーは犯罪性というよりも疾患性の側面が強いかもしれません。

相手に対する過剰な関心と、反応を欲しがる禁断症状。

嫌いでもいいから反応してよ。そう思っていることも多いものです。

仮に、特定の人だけをブロックもしくは無視するくらいであれば、ツイッター自体を一旦閉鎖し、また、新たに別のアカウントで始めるというのがこのましいのではないでしょうか。

 

長谷総合調査事務所では、SNSに関するトラブル、ストーカートラブルについてのご相談も随時受け付けております。

問題が顕在化する前に、お早目のご相談をお勧めいたします。